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KITAMIのガラスブロック・作業手順書
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有限会社 テクノロジ-キタミ
4 使用材料
ガラスブロック
        JIS−R5210に適合するもの、又は、これに準ずるもの(乙種防火認定品)
普通セメント&砂(清浄のもの)
        JIS−R5210に適合したもの、 現場支給(持参の場合¥)
目地材
        日本化成(株) NS目地セメント&電気硝子建材(株)GB目地セメント
シーリング
        シリコン系・ポリサルファイド系  (JIS規格品)
力骨
        SUS 304 5.5Ø  ハシゴ状複筋SUS 304 Ø 単筋
水抜きプレート
        72x1000x3t 軟質塩化ビニール樹脂を成分とする
アンカーピース
         SUS 304  70x53x10t
エキスパンション《緩衝材》
         合成ゴム発泡材・75x10t 開口部の上部・両サイドに使用し、躯体との変形や
         振動をガラスブロックに伝えない為の縁起り材で、熱授膨張量や層間変位量に
         応じて入れ方をきめる
すべり材
         合成ゴム 厚さ1.5t
         緩衝材を十分働かせる為に躯体との縁起り材として使用する
混和材・防水材・撥水材
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 総 則  
適用範囲 本要領書は、ガラスブロックの正しい施工を行う為の管理に適用する。
 
誠意品及び施工
施工は、本要領書による正確カッ丁寧に行うものとする。
協議 設計図書の変更や、特別の状態が発生した場合は、監督者に報告し、
協議の上承諾を得てせこうする。
GLASS-BLOCK    施行要領書および施工手順書  参考になさって下さい。
工事概要
工事名称
  住所
  設計監理
  建設業者
 ガラスブロック施工
有限会社 テクノロジー・キタミ
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割れ替え工事
力骨が腐食(亜鉛びき)
漏水が原因
最低な施工方法
GLASS-BLOCK    施行要領書および施工手順書
ガラスブロック  technology−kitami
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点検(自主検査)
監督員に確認および挨拶をして終了/
現場を退場する事が望ましい。
掃除
                      

 
シーリング
外回り〜全面シール 充てん10m/m以上の深さ
勿論、防水シーリング技能士に施工
養生
別途工事
                      

 
横筋の配筋
SUS5.5Ø 600@ 以内とする
ガラスブロックの積み上げ
最下段は基準となるので注意し、丁寧に施工
ガラスブロックの目地には充分にモルタルが詰まるように
押さえ、補充する
モルタルの調合
調合比     セメント    砂     水
重量比     100     300    40〜50
調合の度合いは、手で握って崩れない程度
ガラスブロックは、吸水性が少ない為、水/セメント比の
小さいものを使用
縦力骨の配筋
アンカーピースの取り付け
アンカーピースを溝に取り付け力骨を差し込む
すべり材取り付け
緩衝材〜水抜きプレートの取り付け
開口部3周の溝にすべり材を貼り、上部左右の溝に
緩衝材を取り付け、下部に水抜きプレートを設置
目地割付
縦。横基本は10ミリとする
変更のある場合は、監督員と協議の上決定の事
施工方法
開口寸法の確認
位置および寸法が正確であるか確認
取り付け枠正しく設置されているか確認
トロ図目の確認
施工手順
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工程 検査方法         管理規格
原料調合 抜き取り検査 窯業管理規定
溶解
成型 GB製品管理規格
溶着
除冷
検査 全数検査 GB製品管理規格
梱包
出荷検査 GB製品管理規格
(合格)
購入検査
(合格) JISZ9015計数型
抜き取り検査に準ずる。
    出荷    
        ↓   (輸送)
現場搬入
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ガラスブロック製造出荷
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